よくあるご質問(FAQ)

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ピースウィルスセキュリティの推奨環境について知りたい。

以下が推奨環境となっています。
・ハードウェア
  CPU:Inter Core2Duo 2.4GHz以上
  RAM:2GB 以上
  HDD:500MB以上
  NIC:10/100/1000 Mbps

・Operating System
  Microsoft Windows 7 (32/64Bit)
  Microsoft Windows 8.1 (32/64Bit)
  Microsoft Windows 10 (32/64Bit)

インストールが完了したのに、エージェントがタスクトレイに表示されていない。

5分経っても表示されない場合はPCを再起動してください。

メイン画面の「あなたのセキュリティスコア」とは何か。

「あなたのセキュリティスコア」とは、提供されるすべての機能対して動作しているかどうかを示す数字です。
「あなたのセキュリティスコア」は、すべての機能がON状態になっていると100点になります。 100点以下の場合はOFF状態になっている機能があるので確認してください。

「エージェントのアップデート」ボタンをクリックしたが、バージョンが最新のものに更新されない。

すべてが最新になっている場合は「エージェントのアップデート」ボタンをクリックしてもVersionは変わりません。
アップデートに失敗した場合はインターネット環境を確認してください。

「エージェントのアップデート」ボタンをクリックすると、「プログラムとセキュリティアップデートに失敗しました。ネットワークに問題がないか確認して、もう一度やり直してください。」と表示されてアップデートできない。

インターネット環境を確認してください。
それでも解決しない場合は、一度PCを再起動してください。

メイン画面のランサムウェア保護フォルダのところに「〇個のフォルダがランサムウェアから保護されています」とあるが、これは何か。

エージェントのランサムウェア保護フォルダに登録しているパスの数が表示されます。

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マルウェア

保護>アンチマルウェア>検出マルウェア管理画面で一度「マルウェア許可リスト」に登録したファイルが危険だと判明したため、 「マルウェア隔離リスト」に戻したい。

マルウェアとして検出され、隔離リストに表示されたものは、現状マルウェア定義ファイルに登録済みのものです。
従って、そのプロセスのあるパスを指定してスキャンを実施した場合も再びマルウェアとして検出され、隔離リストに表示されます。

保護>アンチマルウェア>アンチマルウェア設定画面には何を設定すればいいですか。

マルウェア検査除外パスを設定するか、マルウェアが検出された場合、通知画面表示の有無を設定することができます。

マルウェアではないファイルがマルウェアとして検出されてしまうので、検出されないようにしたい。

マルウェア隔離リストで検出してほしくないファイルのチェックボックスにチェックを入れ、マルウェア許可リストに登録してください。

保護>アンチマルウェア>マルウェア検出と隔離履歴画面で特定の隔離履歴を削除したい。

そのような機能はございません。

保護>アンチマルウェア>検出マルウェア管理画面で、「マルウェア隔離リスト」から「マルウェア許可リスト」に誤ってマルウェアファイルを移動してしまった。一度移動したファイルを「マルウェア隔離リスト」に戻せるか。

マルウェアとして検出され、隔離リストに表示されたものは、現状マルウェア定義ファイルに登録済みのものです。
従って、そのプロセスのあるパスを指定してスキャンを実施した場合も再びマルウェアとして検出され、隔離リストに表示されます。

保護>アンチマルウェア>検出マルウェア管理画面で、「マルウェア許可リスト」から誤って違うファイルを【リストから削除】ボタンで削除してしまった。 一度削除したファイルを「マルウェア許可リスト」に戻せるか。

そのプロセスのあるパスを指定してスキャンを実施すると遮断プロセスに登録されるはずです。
登録されたらその対象ファイルを選択し、【マルウェア許可】ボタンをクリックするとマルウェア許可リストに登録されます。

保護>アンチマルウェア>アンチマルウェア設定画面で【マルウェア遮断通知設定】のチェックボックスを外すとどうなるのか。

PC内にマルウェアが検出されても通知画面が表示されないようになります。

「フルスキャン」している途中で、フォルダ指定の「マルウェアスキャン」するとエージェントに何か影響があるか。

スキャン機能には、4種類のスキャン方法があります。各々のスキャンは同時には稼働できません。

日時を指定して毎回自動でスキャンできるようにしたい。

そのような機能はございません。     

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ランサムウェア

ランサムウェアが特定のパス内にあるファイルを棄損しないようにしたい。

特定のバスをランサムウェア保護対象パスに追加します。
但し、ランサムウェアの行為を遮断するまでの間にファイルが棄損される可能性がありますので必要な場合は、定期的にバックアップを取得することを推奨します。

保護>ランサムウェア保護フォルダ>疑わしいプロセス管理画面で「信頼プロセス」から誤って違うファイルを【リストから削除】ボタンで削除してしまった。一度削除したファイルを「信頼プロセス」に戻せるか。

そのプロセスを再度実行すると遮断プロセスに登録されるはずです。
登録されたらその対象プロセスを選択し、【信頼プロセス登録】ボタンをクリックすると信頼プロセスに登録されます。

保護>ランサムウェア保護フォルダ>疑わしいプロセス管理画面で「遮断プロセス」から誤って違うファイルを【リストから削除】ボタンで削除してしまった。 一度削除したファイルを「遮断プロセス」に戻せるか。

そのプロセスを再度実行すると遮断プロセスに登録されるはずです。

保護>ランサムウェア保護フォルダ>疑わしいプロセス制御履歴画面で特定の制御履歴を削除したい。

そのような機能はございません。

保護>ランサムウェア保護フォルダ>ランサムウェア保護フォルダの設定画面に何も追加していないのに、パスが追加されているのはなぜか。

Windowsユーザーフォルダは初期値として登録されています。

保護>ランサムウェア保護フォルダ>ランサムウェア保護フォルダの設定画面で【ランサムウェア実行遮断設定】のチェックボックスを外すとどうなるのか。

ランサムウェア攻撃行為について検出されますが、疑わしいプロセスの実行を自動的に遮断されなくなります。
従って実質的に攻撃される可能性があるので、検出された場合は手動での遮断を行ってください。
※このチェックを外すことはお勧めしません。

ウェブ保護

よく利用するサイトに接続しようとしたら、「不要なウェブサイトをブロックしました。」、あるいは「不要と思われるアプリケーション(PUA)が埋め込まれているサイトをブロックしました。」と表示されて接続できない。

ウェブブラウザの警告メッセージの下にある「強制的に接続する」リンクをクリックしてください。
※但し、上記方法は危険なサイトにアクセスする可能性があるので、よく注意の上使用してください。

よく利用するサイトに接続しようとしたら、「不要なウェブサイトをブロックしました。」、あるいは「不要と思われるアプリケーション(PUA)が埋め込まれているサイトをブロックしました。」と毎回表示されるので、このサイトだけブロックされないようにしたい。

エージェントPCのウェブ保護機能を無効にしてください。特定のサイトだけを例外に設定することはできません。
※但し、上記方法は危険なサイトにアクセスする可能性があるので、よく注意の上使用してください。

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